静かなイケメン風な星の子
1人の星の子(ツィー)に依存している
どこにも行かないよう、飛べないよう羽を取らせていない
取ってしまったら無理矢理にでも羽を散らさせているとんでもないキチガイ
一人称:俺
二人称:お前、アンタ
ボイス:
羽根:最大
ツィーとフォーの過去
原罪での転生で記憶を無くす事が稀にある
記憶全てか一部かは星の子による
原因は不明
記憶は転生する時前世の自分から翼を貰うときに引き継ぐとされる
それを知るフォーマルハウトは初めて転生する予定のツィーが心配で原罪に行くのを止めていた
頻繁にある事じゃないから大丈夫と言うツィーや友人たち
ある時ツィーはフォーマルハウトに内緒で原罪に向かい転生する
フォーマルハウトの不安は現実となりツィーは一部の記憶を無くしてしまった
名前や少しの友人の事は覚えているがフォーマルハウトの事は忘れてしまった
転生後フォーマルハウトはツィーと内緒で共に転生したイオを責めてしまう
なぜ言わずに行ったのか、なぜ止めなかったのかと責めるフォーマルハウトに恐怖したツィーは彼を恐怖の対象とし距離を取り拒絶してしまう
(フォーは心配性だから内緒だよと言ったのはツィー本人である、そしてツィーが記憶を無くすとも思っていなかったイオ、イオやフォーなど他の星の子は記憶を無くさず無事に転生したため今回も大丈夫だと思いただの噂に過ぎないと気軽に転生した)
フォーマルハウトを拒絶したまま他の星の子達と楽しく過ごすツィーを見てフォーマルハウトは嫉妬に駆られる毎日
何度かこの関係を変えようとツィーに接近するも拒否されてしまう
その後何度か転生するがやはりツィーは一部の記憶を無くしてしまう
しかしフォーマルハウトを恐怖の対象と見ていた時の記憶も忘れていた
安堵のフォーマルハウト、次は大丈夫だろうと気を付けツィーと友達に
しかしツィーは他にも友達がいるため一人どこかに行くことが多くフォーを蔑ろにする事が多くなった
どうしても前の関係を忘れられないフォーマルハウトはツィーの翼さえ無ければどこにも行けず全ての記憶が無ければ他の星の子の手を握り返す事も無いのではと考えてしまう
そしてツィーを毒の水に沈め光の翼を全て割る事にした
恐怖に怯え泣き叫ぶツィー
無理矢理の転生、前世の自分すら居ない真っ暗な世界に墜ちるツィー
そこにフォーマルハウトは呼びかけツィーを羽無しに転生させる
記憶もなにもない生まれ落ちたばかりの雀と変わらない姿になってしまったツィーに刷り込みをし自分の物にした
ツィーに対して無駄な知識を与えようとする他の星の子にはフォーマルハウトは容赦しない
ツィーは星の子の言葉を理解出来ないためフォーの考えも何となくしか分からず酷いことをしている事も知らない
刷り込みの影響で無駄に懐いているためフォーの言う事しか聞かないし分からない
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